やめておいたほうがいい…男性の薄毛対策には女性ホルモンは効果がない理由

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薄毛の原因で良く聞くことがあるものが”男性ホルモン”。では男性ホルモンを減らすために女性ホルモンを摂取すればいいのでは?と考える方も多いと思います。

しかし、男性が薄毛対策に女性ホルモンを摂取することはほとんど意味がありません。女性であればホルモンバランスを整えることにもつながりますが、男性はホルモンバランスは乱れることも少なく、逆に身体に副作用を与えてしまいかねません。

この記事では、なぜ男性ホルモンが薄毛に関係が合って、女性ホルモンを摂取することによって薄毛対策にはつながらないのかについてまとめてみました。

1.男性ホルモンはAGAの原因になる”ことがある”

まずは男性ホルモンが薄毛につながることに関してです。

ほとんどの薄毛には男性ホルモンは関係がありません。男性ホルモンは男性にとって絶対に必要なものであって、身体の機能の調節には欠かせません。男性ホルモンが減ってしまうと、タンパク質の合成を促すことができなくなってしまったり、うつ病になりやすくなってしまったりと全く良いことがありません。

1-1.AGAの場合は少し違う…

AGAは男性ホルモンと少しだけ関係しています。

AGAは一部の男性ホルモンが変質し”ジヒドロテストステロン”というものに変わってしまい、脱毛、ヘアサイクルの乱れを引き起こしてしまうことが原因です。これだけを聞くとどうしても男性ホルモンが悪いと考えてしまいますよね。

しかし、この変質した男性ホルモンは一部に過ぎず、ほとんどが男性ホルモンとして正常に機能しています。AGAの症状を抑えるためには、この一部の”ジヒドロテストステロン”の分泌を抑えることが重要になってきます。

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2.女性ホルモンで男性ホルモンの変質は防げない

では、女性ホルモンを摂れば”ジヒドロテストステロン”の分泌が抑えられる、減るのではないかというとそうではありません。

女性ホルモンを摂取したところでそれは女性ホルモンととして働き、変質した男性ホルモンの生成を抑えることにはつながらないからです。女性ホルモンを摂取すると、むしろ副作用が出てきてしまいます。

ジヒドロテストステロンの分泌を防ぐためには運動や、食事によっても防ぐことができます。運動は正常な男性ホルモンの分泌を促します。また汗からも排出されることがわかっています。そうすることによって分泌を防ぐこと、減らすことができます。  

食事は主に大豆製品を摂ることがおすすめです。”ジヒドロテストステロン”は”5αリダクターゼ”と正常な男性ホルモンが結合することによって生成されるため、”5αリダクターゼ”を減らすことが重要です。

薬による治療が有名です。薬もこの”ジヒドロテストステロン”を抑える働きがあるものがあります。月1万程かかりますが、続けることで効果は出てきます。

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2-1.女性ホルモンは無関係

これらの対策法は全て女性ホルモンとは無関係のものです。   単純に「ジヒドロテストステロン」を抑える、減らすことがメインです。女性ホルモンを摂ることによって減ることはないので、一切おススメできません。

3.ホルモンの働き・副作用

それでは、本来のホルモンの働きについて解説していきます。もし、この記事が信じられずに男性ホルモンを減らすために女性ホルモンを摂取したときには副作用がでてきます。それらについても分けて紹介していきます。

3-1.男性ホルモンの働き

  • 精力を保つ
  • 集中力を高める
  • うつ病になりにくくする
  • 筋肉の維持
  • 免疫力を高める
  • 老化防止

他にもさまざまな働きをしますが、代表的な働きについてまとめました。身体の機能を保つだけでなく精神面にも作用してくるのが特徴です。一方男性ホルモンが低下してしまうと…

  • 精力の低下
  • イライラしやすくなる
  • 集中力の低下
  • うつ病になりやすくなる
  • 筋肉量の低下
  • 疲れやすくなる
  • 病気になりやすくなる

低下してしまった場合の不具合は特に多いのです。男性は、ホルモンバランスが女性に比べて安定していることと、乱れても気づきにくいためこういった不調にはなかなか気づけません。ですが、これらの不調がある場合は男性ホルモンが減っているため、増やすようにする必要があります。

薄毛対策として男性ホルモンを減らすことは身体にも髪にもいいことではないのです。

3-2.女性ホルモンを摂取したときの副作用

次は女性ホルモンを摂取した場合に出てくる体への副作用に関してです。

  • 精力の低下
  • 胸が膨らんでくる
  • 筋肉量の低下
  • 食欲不振
  • 血栓症を引き起こしやすい

これらだけではないですが代表的なものです。また、副作用に関しては、元々男性として身体の機能を整えてきたのに、女性ホルモンで整えようとしてもうまくいかずに、吐き気や頭痛などを引き起こすこともあります。

女性は男性に比べ約20倍の女性ホルモンが分泌されていると言われています。この数字にはいくら摂取してもなかなか届きませんし、なにより副作用が心配です。

そして、一度摂取して女体化してしまうと元に戻りません。女性ホルモンの摂取をやめても元の体には戻らないため、後から後悔しても遅いのです。薄毛対策にも効果はありませんので、検討中の人は絶対にやめるようにしましょう。

男性の女性ホルモンまとめ

男性の薄毛対策として女性ホルモンを摂取しても全く効果がないということはおわかりいただけたでしょうか。

薄毛対策には自分の原因を知り対策、育毛していくことが大事です。女性ホルモンは対策には一切なりませんし、副作用があります。絶対にやめましょう。

ぜひ他の記事も参考にして、自分に合った対策方法、改善方法を考えていきましょう。

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